柴犬のピンチ

2001年4月12日
 ものすごく疲れている。
 食欲もない。
 なにより、精神的な疲れをとれないのがつらい。
 あんまり、言葉も見つからない。
 頭が働いてくれない。
 

 こういうとき、ネット上で落ちこむ出来事に会うと、ますます状況は悪化していく。悲しいとか、悔しいとか、そんなことも考えられないぐらい沈んでしまっている今の状態に、頭が働かなくなっていく。
 つらい。

 どうして私はこうも弱いのだろうか・・・
 
 ひとり・・・か・・・
 どうなんだろ。しんどいなあ・・、人ごみは。
 でも、大学の中でいつもひとりには、ちょっと耐えられそうもない。大学の中では、ヒート気味に脳みそ動かしてて、そのうち、ばったり倒れそうな感じ。
 まじ、だれか助けて・・
 すんごい弱気が先行し始めてて、だめになっちゃうよ。
 ひとりでは、切りぬけられないよ。
 人のぬくもりがほしい。
 だれか、抱いてくれないかなあ・・
 
 そうしてほしい人がだれなのか、気づいたことで、不幸になった。

 入学式からまだ、たったの三日。
 今年度、最長の三日。
 そして、明日は、四日目です。
 明日は、まだ、もつかしらん。
 
 そばにいてください。だれにも見つからないで。
 私のそばにいてください。
 私、ほんとひとりで、立てない。
 あなたが必要です。
 多分。

同じ日にもう一回日記書いたら、前に書いたヤツ全部消えちゃうの!?
がびょ〜〜ん。日記の付けたしってできるのかなあ・・。それとも、日記は一日一回?

ついに、入学式の日がやってきました。3年に及ぶひきこもり生活から、足を洗う日がやってきました。
だけど、「外に行きたくない。怖い。」って気持ちも、まだまだ、色濃くって、正直ほんとに通い続ける自信なし。
この前、健康診断行ったときも、なーんか、周りの女の子たちのなかに、はいっていきにくくって、浮いてるって言うか、・・・居心地悪かった。だからといって、こう必死こいてトモダチ作ろう!って、言う気も、そういう元気もあんましない。そういう、どっか無気力なとこが駄目なのも大有りなんだろうけど。
でも、2年近く同世代の女の子と、ほとんど話してなくて、なおかつ、人恋しい時期も通り越したら、執着っていうか「別にひとりでもいいし〜〜、つーかひとりのほうがらくだし〜〜」っていう気持ちが出てきて当然じゃないのかなあ・・・。
まあ、なるようになるかなあ・・・。
あんまり、考えんとこ・・・。

揺れてるなあ・・・柴犬ちゃんは。

ストレス感じてんのか、最近すんごい食べちゃう。く〜〜〜、太る〜〜〜!
私は、ダイエットすると太る悲しい柴犬だ!
やせたいのに〜〜〜!

恋愛。やっぱ、避けたいわ。
・・・恋愛って、自分にある程度自信あると、もうちょっと、楽しくなるのかなあ・・。
関係ないかなあ・・そういうのは。
男がいそうなところは、しばらくさけよう・・・

柴犬の買い物

2001年4月8日
買い物・・・それは、遥か昔にやっていた学校のテストよりも難しい・・
 買い物って本当に頭使う・・
お金は、使うと減るので、買い物に失敗は許されません。
今日は、服を買い足しにいった。
今まで(といっても、前回、服を買ったのっていつのことだっけ??)は、5千円超える服って、かなり抵抗あった。何分にも私はすごく貧乏ですので・・
悩みに悩む。
だけど、あれですね・・。やっぱり、イイものはイイ!  高くても、それだけの値打ちがあるさなーと思うもの、これからも必要で、なんたって、自分に似合うもの!そういうのには、お金使わんとね。
いいものを長く丁寧に着ることのほうが、案外節約になっているかも。
試着は絶対にして、目的もって、お気に入りの店に足を運ぶべし・・・だね。あと、買っちゃったものを後悔しないためにも、ほかのお店で、さっき買ったモノと同じタイプのものを目に入れないようにする!
今ごろ、この年で、買い物ひとつに、必死になってる自分がちょっち悲しいけど・・がんばれ自分!
買い物上手になってやるぞ〜〜!

柴犬の孤独

2001年4月7日
明後日から、学校が始まる。
3年ぶりに人並みに学校に通うことになる。
多大に不安。

ずっと、ひとりでもいいし、ひとりがよかった。
そんな気持ちでいたから、リアルともだちは、今、ひとりもいない。それをきいた人は(ネット上で)
みんなかわいそうがってくれるけど、別にいいんだよ、これでも。ともだちがいないと不便かな・・・
ぐらいにしか、もう、今はおもえないし。望まなかったのは、私なんだから・・・。あるいは、「ともだちは欲しくない」って言ってる私がかわいそうなのか?あわれっぽいのか?
・・・う〜ん。
「周りに誰もいないやっ」て気づいたとき、そのときは、ラクになったのよりも、寂しさにショックを受けた。ひきこもって、外部との接触をすべて断ち切ってたくせに、去っていった人たちを、心のどこかで恨んでいたのかもしれない。人同士の関係なんて、続かせるためには、それなりの相互努力が必要なのに、私はその努力から逃げたのに、私は甘えていた。ショックがショックだった。
本当に現実に、関わりあう人がひとりもいないっていうのは、すごい大きな孤独を感じさせることだった。「人間は結局、皆、孤独をしょって生きていく」系の本来的な、そういう問題というよりは(それもあるけど・・・)、どっちかっていうと、体がひとり・・みたいな、肉体的に(エッチな意味合いじゃなくて)他人との交わりがないっていう不安みたいな・・・。自我を確かめる術を失っちゃったって感じだった。
ただ、家族とは一緒にすんでいるし、家族との関わりだけが唯一、私と外界をつないでくれていたわけで、こんなにも家族の必要性を感じたことはなかったかもしれない。・・・まあ、「家族」っちゅうものが本当は最大に私を縛り付けていたものなのかもしれなかったけど。この家族に所属した(変な言い方・・)ことで、私は変になった。これは事実だと思う。けど、・・・この家族がいなければ、「私」も存在しないわけだし、なにしろ、このときは寂しかった。家族がいなければ、発狂してたかもしれないぐらいの孤独感だった。
 しかし、慣れというのはすごいもんで、この状態にもだんだん、体も心もついてくるようになった。
で、なれちゃえば、ラクなことこの上なし。傷つくことなし、対人関係で悩むことなし。

そんなこんなな私であるのに、学校生活にはたして、なじめるのか!どうなんだ!自信ない!
多大に不安だ・・・

柴犬の恋はじめ

2001年4月6日
はじめの日記って、なかなかどう書き出していいのか・・・難しいなあ。

今日は、弟の入学祝に外でご飯食べた。
久しぶりの外食。おいしかった。
帰ってから、「やまとなでしこ」の総集編とやらを
見た。前、放送してたときも、ちょっと見てたんだけど、でも、とにかく桜子さんの性格が悪かったので、あんまし、喜んではみてなかった。(ただし、堤真一は、やっぱりステキ!舞台の時も好きだけど、テレビだと顔が良く見えてうれしいねえ。)

だけど・・・なんか、今日の「やまとなでしこ」見て、恋愛してる人がちょっと、うらやましく思えた。外食してたときも、隣のカップルがちょっと
うらやましかった。
うわ〜〜、今は恋愛なんてくそくらえだと思ってたのになんでだ〜〜??

恋ってなんだべさ。
恋してるときの自分って、すんごくすきじゃないのに・・・いやだ〜〜いやだ〜〜


柴犬ショック

2001年4月1日
がーん、かなりかいたのに、けしちゃった。
涙。。。。

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