柴犬のアインシュタイン
2001年4月17日私は自分のことが嫌いなので、
自分のことを責めるのは大得意です。
この前、部屋のそうじをしていたら、
(私は自分のいてる部屋がきたないと、イライラし ます。神経質なんだ・・・だから、胃を悪くする んだ・・・)
昔に読んでいた本がでてきた。
「アインシュタイン150の言葉」
「どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだ から、いいじゃないですか。」
だってさ。
はははははは。
必要なときに、責めてくれる他人か・・・
いるのかな。今時そんなひと。
そんなことしたら、関係おわっちゃうかんじ。
かなり、信頼関係じゃないとね。
ただのけんかになるよね・・・
人ってほんとのこと、人から言われると腹たつからね。
・・・アインシュタインの言葉の、私の受け取り方がまちがってたりして・・・
私は別に死にたくって切ってたわけじゃない。
切ってるときって、正常な意識じゃないんだもん。
ただひとつ、「こんな最低な私に罰を与えなければ!」このことしか、考えてないもん。そういう追いつめられた感になるまで、それなりにイロイロためちゃったりしてるけど。衝動的な発作みたいなもんなんだ。そんで、そのあと、しばらくは許されたみたいな感覚に入って落ち着く。幸せをかんじる。
縫わんとやばかったとき、病院に連れて行かれて、キズ見て、
看護婦さんがマジで悲しそうな顔した。
こんなことで、しなれへんねんからって、いわれた。え!?って思ったけど、なんか今でもはっきり覚えている。
テレビで、ドラマとかで、手首切るシーンは、見れない。もう、リスカはやめれたけど、あの、切る瞬間は鮮明に残っている。今は、リスカのこと聞いたり、見たりするだけで、なんか痛い。思い出す。切って、痛いとかはあんまり感じてなかったのに、あとから、考えると恐い。
あのころの私に会えたとしたら、ほんとに、泣きながら、そんなことやめてくれっていってしましそうだ。守ってあげたかった。
でも、あのころは、あれでしか、私は私の精神をたもてなかったのかもしれない。
しかたがなかったのかもしれない。
今、私があのころの私にあっても、たぶん、なにもしてあげられない。耳と目をふさいであげることぐらいしか、私にはできない。
今の私を、もう少し年取った私はどんな風に思い出しているのだろう。
やっぱり、守ってあげたいと、思うのだろうか。
自分のことを責めるのは大得意です。
この前、部屋のそうじをしていたら、
(私は自分のいてる部屋がきたないと、イライラし ます。神経質なんだ・・・だから、胃を悪くする んだ・・・)
昔に読んでいた本がでてきた。
「アインシュタイン150の言葉」
「どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだ から、いいじゃないですか。」
だってさ。
はははははは。
必要なときに、責めてくれる他人か・・・
いるのかな。今時そんなひと。
そんなことしたら、関係おわっちゃうかんじ。
かなり、信頼関係じゃないとね。
ただのけんかになるよね・・・
人ってほんとのこと、人から言われると腹たつからね。
・・・アインシュタインの言葉の、私の受け取り方がまちがってたりして・・・
私は別に死にたくって切ってたわけじゃない。
切ってるときって、正常な意識じゃないんだもん。
ただひとつ、「こんな最低な私に罰を与えなければ!」このことしか、考えてないもん。そういう追いつめられた感になるまで、それなりにイロイロためちゃったりしてるけど。衝動的な発作みたいなもんなんだ。そんで、そのあと、しばらくは許されたみたいな感覚に入って落ち着く。幸せをかんじる。
縫わんとやばかったとき、病院に連れて行かれて、キズ見て、
看護婦さんがマジで悲しそうな顔した。
こんなことで、しなれへんねんからって、いわれた。え!?って思ったけど、なんか今でもはっきり覚えている。
テレビで、ドラマとかで、手首切るシーンは、見れない。もう、リスカはやめれたけど、あの、切る瞬間は鮮明に残っている。今は、リスカのこと聞いたり、見たりするだけで、なんか痛い。思い出す。切って、痛いとかはあんまり感じてなかったのに、あとから、考えると恐い。
あのころの私に会えたとしたら、ほんとに、泣きながら、そんなことやめてくれっていってしましそうだ。守ってあげたかった。
でも、あのころは、あれでしか、私は私の精神をたもてなかったのかもしれない。
しかたがなかったのかもしれない。
今、私があのころの私にあっても、たぶん、なにもしてあげられない。耳と目をふさいであげることぐらいしか、私にはできない。
今の私を、もう少し年取った私はどんな風に思い出しているのだろう。
やっぱり、守ってあげたいと、思うのだろうか。
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